保育園でのYOGIZTキッズヨガを行う3歳の一コマ

未経験のこどもにヨガを説明する

YOGITZのキッズヨガは、実際には保育園の2歳児クラスから授業に導入されていきます。

まだこの世に生まれて2年しか経っていないこどもたちからしたら、

「よがってなあに??」

です。

大抵、保育士の皆さんは、

「体操だよ!」

と、こどもたちに声掛けをしています。

ヨガは体操ではありません

ヨガ指導者が必須なことは、

「ヨガは、

体操でも筋トレでもストレッチでもない!!」

ことを差別化できることです。

つまり、特にこどもたちへの指導の場合、

”体操”ならば、親御さんからしたら、

体操を習わせればいいと感じるため、

指導者は、体操との違いを説明できる必要があります。

親目線でキッズヨガを考える

現在私は、妊娠中です。これから産まれてくるわが子を思うと、親としては、

「こどものためになることをやらせたい!」

と、思うでしょう。

キッズヨガインストラクター(指導者)は、親目線の”ここ”に寄り添える必要があります。

本来は、こどもたち本人が求めていることを提供していく必要があります。

しかし、幼少期のこどもたち、

特に2歳3歳のこどもたちが知っている世の中の情報は少ないため、

子ども本人の「やりたい!」感情の土台は、

親(大人)の選択によるものだからです。

一度イメージしてみましょう。

「自分のこどもに経験をさせるとしたら、

そこに、何を求めるだろうか・・・」

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