YOGITZの保育園でのキッズヨガ授業風景

YOGITZキッズヨガインストラクターとは?

2011年よりKids Yoga YOGITZ のfounder講師として、愛知、岐阜、三重県を中心に、キッズヨガインストラクター(指導者)という仕事を始めています。

サイト内ページに記載あります通り、キッズヨガインストラクターの職場は、主に”こどもたちのいる場所”です。





キッズヨガをイベント事で担当することももちろんあります。

どこか企業様からのご依頼などで、その日限りのものも。





しかし、絶対的に大切にしているのは”授業にいれてもらうこと”です。

それは、物凄くシンプルな理由、





「こどもには、継続が大切だから」





です。





毎週やっているからこそ、こどもたちはヨガを習慣化していきます。

時々、ふと感じるのですが、私が担当しているこどもたちは、年単位でヨガを続けていることになります。

大人で多いのではないでしょうか?

ヨガを始めても1年続かなかった方…

ヨガだけではありません。大切なのは、”継続”です。

こどもたちが継続できる環境を、大人の私たちが用意するのです。

こどもたちに必要なのは、

”継続→習慣化”

手順①:世間のヨガの認識を知る

当初、いや、現在も”キッズヨガ”そのものの日本での世間的な認知は低いです。

それはなぜでしょう・・・?

  • 「健康維持のため」
  • 「ダイエットのため」
  • 「なんとなくトレンドだから」
  • 「精神の安定によさそうだから」

・・・etc

世間の人のヨガを始める理由は、こういったものが多いです。

ポイントは、

”対象は大人!!”

残念ながら、世間は、”ヨガ=大人の楽しみ”という認識です。





私はキッズヨガインストラクターとして10年以上、毎日クラスを持って仕事をしてきていますが、

例えば毎年冬あたりにある、園や学校の、翌年度の入園/入学説明会にも加わると、

毎年必ず、

「こどもがヨガなんてするんですねぇ」

と、保護者から言われます。

こどものヨガがあることを、ここで初めて知るわけです。





しかも、

「10年前からここでは授業に入っていますよ」

と、お伝えすると、驚かれます。

これからキッズヨガの指導者を目指す方には、

まず、この日本の現状に対応することから大切にしましょう。





手順②:こどもの行うヨガの説明をとことん!

キッズヨガインストラクター(指導者)という仕事は、

まず、





「こどもがヨガをするとはどういうものか?」





を、説明して回ることから始まりました。

それは、”実践”あるのみ!!

言葉や文章では伝わらない、いや、伝えきれないユニークさがキッズヨガの魅力としてあるのです。

先方に伝えるために、一つ言えることは、





デモを希望すること!!





100%満足していただけています。

キッズヨガは、見て楽しい、やって楽しいものなので、認知度0な現場なら、なおのこと伝わります。

手順③:体操ではないキッズヨガでしかできない理由を!

YOGITZでは、キッズヨガインストラクター養成講座を設けております。

これからYOGITZのキッズヨガインストラクター(指導者)になる方の「まず何をしたらいいか?」

  • キッズヨガは何をするのか?
  • キッズヨガは何の役に立つのか?

を少なくとも明確に回答できる準備をしましょう。

また、これは、お子様にキッズヨガを経験させたい親御さんへの私からの回答でもあります。





この項目のタイトルの答えを導き出すヒントとするならば、

「キッズヨガは体操のための体操」

といった位置づけでいたいです。

つまり、体操教室で必要とされるスキルを身に付けるための役目です。





こういったことを実際に養成講座では皆様に学んでいただけるよう用意しております。

キッズヨガを学ぶならYOGITZへ