YOGITiːkuとは?
この度、YOGITZオリジナルの知育教具、”YOGITiːku”(呼称:よぎちいく)を展開することになりました。
名前の由来は、『YOGITZ + 知育』。
その名の通り、単なる玩具で留まらず、そこに学習機能を備えた使用方法を備えて提供しております。
種類
①YOGITZ”オリジナル教具”
キッズヨガインストラクター養成講座では、授業中にその”オリジナル教具”の作り方からクラス内でのヨガとしての使用方法を学んでいただく参加特典がございます。
②身近なおもちゃの教具としての使用アイデア集
おうち学習教材として、どのご家庭の親子でも活用いただける、身近なおもちゃや材料を”教具”として使用するアイデア集のご提供も用意いたしました。
身近にあるそのおもちゃが、こどものからだの何に役に立っているのかのオリジナル解説付きです。
※”ダウンロード型マニュアル提供サービス”です。
YOGITZでこどもたちに伝えている”能動的”、創造性”を、指導者など大人の私たちも実践していくことから始めましょう。
使い方
こちらで紹介しております知育教具は、全て、実際のYOGITZのキッズヨガの時間に使用しているものです。 ACADEMIA YOGITZ のキッズヨガ養成講座の受講者はもちろん、ご家庭で、お子様の”おうち学習”に使用することができます。
ダウンロード購入いただくテキストは、ご興味のあるアイデア集から購入可能です。
※キッズヨガクラス内での使用方法の紹介は、養成講座の講座内容なため、受講いただく必要がございます。
特徴
1:理念
「使って楽しい」
「作って楽しい」
YOGITiːkuは、
プレイするこどもたちが「使って楽しい」はもちろん、
手を加える大人が「作って楽しい」ものであることを大切と考えます。
YOGITiːkuを使うこどもも、作る大人も、自主性、想像力を持っていける、そんなツールであることを目指します。
2:目的
YOGITZのキッズヨガでは、こどもたちが手足の大きな筋肉を使ってヨガポーズをすること以外に、からだの繊細な機能のスキルアップをクラスを通して自然とトレーニングしていきます。それは、ダイレクトに脳とつながっており、発育・発達を促すからです。特にこのスキルは、幼少期に経験し、得てておく必要があるとされています。
「学ぶことは楽しいこと」
「成長できることは楽しいこと」
適切に学習できているこどもは、それを知っています。お勉強を詰め込まれることとは違うのです。YOGITZのキッズヨガでは、国語を国語として、算数を算数として学習するのではなく、YOGITiːkuの教具を通して得ていきます。そのため、「おもしろい」「もう一度やりたい」というこどもたちの反応がでるのです。
実際に、YOGITiːkuの教具 を介して、こどもたちは、”自分”と対峙し、”他者”、”社会”、”世界”との関わり合い方を吸収し、視野を広げていっています。