保育園でのYOGITZキッズヨガを行う2歳の一コマ

キッズヨガインストラクターに必要なもの①

2011年より10年間、キッズヨガインストラクター(指導者)としての一日、一週間は次の通りでした。

  • 毎日、いずれかの保育園/幼稚園や学校等で指導
  • 一日、6クラスを担当(私の場合、この数の他に大人クラスも別途担当しています)

イメージとしては1日最低6クラスを毎日です。

ここでまず、

キッズヨガ指導者に欠かせないもの・・・体力

です。

よくある養成講座では、なかなか”現場に出てからの話”は出ないかと思います。

YOGITZキッズヨガ指導者養成講座内では、むしろ、この現実をお伝えしていきます。

キッズヨガインストラクターに必要なもの②

キッズヨガの授業中、目の前にいるこどもたちの姿は全てではありません。

今まで10年間、指導者専任してきた中で、いつでもどこでも起こりうることが、

「○○ちゃんが、あんなに楽しそうに動く姿、初めて見た!」

「○○君が、あんなに人の話を聞いている姿、初めて見た!」

などの、幼稚園教諭や保育士の方たちの驚きの声です。

つまり、

こどもたち、いえ、きっと私たちですら、”ここ”だけが全てじゃないのです。

こどもたちの園内活動の中で見せる姿と、キッズヨガの授業中見せる姿、一緒ではないのです。

普段は、”できないことが多い子”が、キッズヨガの授業中は友達の見本のようになったり、

”意見が出にくい子”が、自由な意見をたくさん出したり・・・。

キッズヨガ指導者に欠かせないもの・・・園/学校の先生たちとの情報共有

キッズヨガインストラクターに必要なもの③

YOGITZのキッズヨガは、AYAKAによって作られた完全オリジナルの内容です。

そのため、

「ヨガってこういうものなんだぁ」という先生や親御さんの声が上がります。

YOGITZキッズヨガインストラクター養成講座内では、所謂”クラスネタのヒント”をご提案させていただきますが、

指導ガイド本で終わらないことが大切です。

なぜなら、

  • 「こどもたちは、日々変化していく」
  • 「時代は、変化していく」
  • 「常識は、変化していく」

からです。

私ですら、10年前にやっていたクラス内容を今やっていません。

正確なイメージを持っていただくとしたら、

例えば、”鼻血”が出たら昔は上を向いてトントンするが常識でしたよね(笑)

しかし、現代はむしろ禁忌ですよね。

ヨガポーズですら、その時代の人間の身体に沿って形が変化しているのをご存じですか?

日々更新なのです!!

キッズヨガ指導者に欠かせないもの・・・常に”It’ s New!”

キッズヨガを学ぶならYOGITZへ