Kids Yoga YOGITZ(旧AdikaraYOGA)は、2011年よりスタートしました。今日では、主に愛知県内の幼稚園・保育園・スクールで毎週の授業に導入いただいている場所が増えてきました。(本当にありがとうございます)
公立小学校からPTA主催による、講演のご依頼もいただけ、公共施設などでも市民講座として取り入れられてきました。
その他に、療育現場でも取り入れられており、Kids Yoga YOGITZは、”こども”という言葉に属す、様々な状況のこどもたちに「できた!」の経験を増やしていくことを日々、目指しています。
YOGITZの特徴
肉体
ヨガポーズをとることで、手先から足先まで、全身の筋肉と関節へ運動させます。
脳・感覚器官
五感の働きを要するタスクを使用します。その他のスポーツなどの肉体パフォーマンスを上げる、または楽器演奏をするには、動作司令塔である脳や感覚器官との統合が必要です。
コミュニケーション
ヨガレッスンをしながら、ルール・順番を守るなどの、社会性を、且つ先生と生徒、生徒同士との互いに多くのことばの交わし合いを持たせる手法をとって、コミュニケーションスキルを要す経験を多く持ちます
「ヨガで何ができるのですか・・・?」
サッカーをするのも、ピアノを弾くのも、全てが筋肉と関節の動き”です。
そして、その肉体を操作するのは”脳及び感覚器官”です。
ヨガポーズでやっていることは、自身の肉体と脳との関わり合いです。(対自分)
また、その応用として、YOGITZプログラムでは特に友達同士との関わり合いと道具との関わり合い(対相手)に重点を置き、コミュニケーションスキルのトレーニングも心掛けています。
この点に特化したプログラムなため、発達障害(ギフテッド)のこどもたちの療育にも活かされています。